勉強に適した温度とは?

室温を気にしたことはありますか?暑いからエアコンをつけたり寒くてストーブを付けたりは皆さんすることと思いますが、その時の温度設定は何度にしていますか?自分は暑がりだから設定は低めになど、主に自分の好みの設定にしている人がほとんどだと思います。しかし、実は勉強に向いている室内温度というのがあるのです。同じように勉強をしていても捗らないと思うのは、実は室温の設定が間違っている可能性も考えられます。

温度が高いと勉強の効率が下がる?

真夏にエアコンのない部屋での作業をしたことはありませんか?最初のうちは順調に進んでいても汗が流れ出るようになる頃には頭がぼんやりしたりなぜかイライラしたりと、集中力が途切れて作業の効率が悪くなった経験が誰でもあると思います。猛暑のときはもろちんですが、平年並みと言われる気温でも、エアコンなしでの作業はなかなか難しいのが現実です。

また、勉強とは違いますがアメリカフロリダ州の企業で行われた調査によると、作業に最も適している温度は25℃であり、それから室温を1℃上げると作業の効率が2%落ちることが判明したそうです。

日本では数年前から節約のためにオフィスの室温を28℃に設定するように政府が働きかけていますが、この調査によると作業効率が6%も落ちていることになります。これはオフィスに限ったことではなく、勉強にもいえることではないでしょうか。

温度が低くても逆にダメ

では、温度を低くすれば作業効率が上がるのでしょうか。人間の脳が一番働く温度が18℃だというデータがあります。室温が18℃だと脳にある温度を調整する機能が活発になり、考える力や感覚が鋭くなると言われているのです。

しかし、実際のところ夏のエアコンでの18℃という室温はかなり低い設定と言えるでしょう。短時間ならともなく長時間その室温で勉強を続けていると、体が冷えすぎてしまうのと思います。体を冷やしすぎてしまうと、疲労感やだるさを覚えたり、手足の先が冷たくなったりします。

また、長時間その環境にいるといわゆる「冷房病」にかかっていまうかもしれません。また、風邪を引いてしまうこともあるでしょう。たとえ脳の働きが活性化されたとしても、風邪を引いて高熱を出してしまったりしたらその間は勉強ができませんし、もしかしたら大切な試験に影響があるかもしれません。

勉強に最適な温度とは?

勉強に適している室温は一般には18℃から25℃と言われています。具体的には夏場は25℃、冬場は18℃に室温を設定するということです。この温度は普段のエアコンの設定よりも低く感じるかもしれませんが、効率よく勉強するには、いつもよりちょっと低めな温度がいいのです。

しかし中にはこの室温では寒いと感じる人もいるでしょう。自分の部屋ならばその都度調整することも出来ますが、塾や図書館など大勢の人がいる場所ではエアコンの温度を変更することは難しいかもしれません。その時は、ひざ掛け用の毛布などを持参しておくのがいいでしょう。

これは頭は冷やしたままで下半身は温かくする頭寒足熱という体にもよい状態になります。室温を上げすぎると逆に勉強の効率が下がるといわれていますので、勉強の効率を保つためには室温は低く設定したままで、下半身は毛布などで防寒しながら勉強をするのが良いとされています。

まとめ

どうも今日は調子が出ない。勉強する気にならない。そう思う日は誰でもあることと思います。それが単に自分の気分だけの問題とするのではなく、実は室温に影響されているとしたらどうでしょうか。

極端に暑かったり寒かったりすれば集中力がなくなるのはわかりますが、それほど極端な温度でなくても、より効率の上がる部屋の温度というものがあるのです。部屋の温度を上手にコントロールして効率を上げることも大切なことなのではないでしょうか。

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