中学生の勉強は塾と通信教育どちらが良い?

中学生になると、学校での勉強内容は一気に難しくなります。高校受験のことも意識して、今まで以上に勉強に力を入れたいものですよね。学校以外で行う勉強方法として、代表的なのが塾通いと通信教育です。どちらがいいのか分からないという人も多いこの2つについて、今回は徹底比較していきます。それぞれのメリットとデメリットはもちろん、塾か通信教育か選ぶ際に参考にしたい子供の特徴についてもまとめています。

塾に通うことのメリット・デメリット

塾に通うと、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。まず挙げられるメリットとしては、講師の授業を受けられるという点でしょう。分からないところは教えてもらいながら解決できますし、勉強方法のアドバイスもしてもらえます。
また、集団指導や個別指導など授業の形態が様々あるので、自分に合ったものを選べるのもメリットと言えます。学校の定期テストにも対応し、対策授業を行ってくれるのも嬉しいですよね。反対にデメリットとしては、月謝が高額であること、夜遅い場合には保護者による送迎が必要なことが挙げられます。
また、他にも同年代の学生がいる環境で勉強するので、友達を作ることに夢中になり勉強に身が入らないというケースもあります。友達と勉強すると集中できないタイプには、大きなデメリットと言えるでしょう。

通信教育にすることによるメリット・デメリット

通信教育での学習におけるメリットとデメリットとは、一体どのようなものでしょうか。まずメリットとして挙げられるのは、自分のペースで勉強できるという点です。塾の場合は授業開始の時間が決まっていますが、通信教育では自分の好きな時間に勉強することができます。自宅で行えるので、塾までの移動時間など無駄なタイムロスが無いのも魅力です。
費用面に関しても、塾より安く抑えられるので安心です。反対に、通信教育のデメリットとして一番代表的なものが、継続の難しさです。自分でスケジュールを組んで取り組むため強制力がなく、とにかく続けるのが難しいのです。
また、一緒に勉強する友達はいないので、モチベーションが保てないこともあります。更に、講師がいないので分からないところをすぐに解決できないのもデメリットと言えるでしょう。

結局どちらが良いのか?

それぞれの生活リズムや集中しやすい勉強方法によって、塾と通信教育、どちらが向いているのかが分かります。例えば、友達や仲間と一緒に勉強するほうが集中しやすく、分からないところを積極的に講師に質問できるタイプであれば、塾が向いています。
また、自分で勉強する時間や学習内容を決めるのが苦手だという人にも、塾はおすすめです。授業の時間や宿題は塾側が決めているので、勉強せざるを得ない状況を作ることが出来ます。
反対に、誰かと一緒に勉強すると集中できないという人には通信教育がおすすめです。友達と一緒だと、おしゃべりに夢中になってしまう人も多いのではないでしょうか。通信教育は自分のペースで、時間と場所に関係なく勉強することが出来るので、例えば部活動が忙しくて時間に余裕がないという人でも続けやすいでしょう。

まとめ

今回は、中学生には塾と通信教育どちらがいいのかを比較検討してきました。それぞれにメリットとデメリットがあり、自分のスタイルに合った方を選ぶことで効果的な勉強が出来ます。例えば塾に向いているのは友達と一緒のほうが勉強がはかどるタイプ、反対に通信教育に向いているのは自分のペースで学習したいタイプなど、自分の勉強スタイルにマッチする方法を見つけましょう。
中学生の勉強は、それまでと比べて難易度が上がり勉強量も増えるので、学校の授業だけでは不安も多いものです。自分に合った勉強方法で、確実な成績アップを目指したいですね。