中学受験のために塾はいつから通い始めればよい?

子どもの中学受験を決意したときにまず考えるのは、いつから本格的な受験勉強を始めるのかということでしょう。たいていの場合、塾に通うという選択をすることとなるでしょうし、どんなに優秀なお子様でも、入試用の勉強は必須になります。何年生で通い始めるのがベストなのか、どういった勉強が必要なのか、中学受験を成功させるために知っておきたいことをまとめています。ひとつの目安として参考にしていただければと思います。

中学受験の教科は?

中学受験の科目は、国語・算数・理科・社会の4教科が主流となっています。学校によっては、国語・算数の2教科、プラス理科の3教科というケースもあります。事前に志望校の情報を調べておくと良いでしょう。しかし、状況によっては受験する学校を変更することがあるかもしれませんし、志望校では2教科でも滑り止めの学校では4教科必要といった場合もあるかもしれません。いずれにせよ、全教科に対応できるだけの勉強をしておくことに越したことはありません。

小学校の成績が良くても、対策なしに入試を突破することは難しいでしょう。ただし小学校での勉強が無駄だという事ではなく、それを十分理解していることを前提に、入試問題は作られています。受験に向けての土台づくりとして、まずは4教科すべて、小学校における学びをしっかり習得しておきましょう。

小学校の3年の2月から始めるのが一般的

小学校では成績優秀でも、それだけで合格することは難しいでしょう。なぜなら入試では、小学校で学んだ知識をつなぎ合わせて考える応用問題や、さらに高度な知識を問われる問題も出されるからです。中学受験を制するには、やはり塾や家庭教師などでそれ相応の対策が必要となります。

では一体いつから塾通いを始めれば良いのかというと、小学3年生の2月から始めるのが一般的で、ベストな時期だと思われます。本格的な受験勉強は4年生から始まるのなら3年生では早いのではとお考えの方もいるかもしれません。しかし受験するには、やはり本腰を入れて勉強する姿勢やその時間を確保する必要が出てきます。受験勉強を習慣づけるため、塾通いや家庭学習の1週間のサイクルを安定させるために、3年生から始めておくのが良いと考えます。

対策する必要があるのは算数!

小学3年生から塾通いを始めることで、受験勉強の習慣が身につき、1週間の学習リズムが作られるので、4年生からの本格的な受験勉強にもスムーズに入っていけることでしょう。基本的には受験に向けて4教科の対策をしていく中、最も重点を置くべきなのは算数でしょう。大きな理由としては次の2点が挙げられます。まずは単純に、4年生を境に算数の難易度が上がるためです。

受験勉強に限らず、学校の授業でも急に難しく感じてついていけなくなる子どもが多いのが事実です。もう1点、入試に関して言うと、科目の配点が高いケースが多いということです。また、他教科と比べて小問が少ない傾向にあり、1問あたりの配点が大きくなるため少しのミスでも合否に影響が出てしまうことがあるのです。以上のことから、受験勉強の要は算数にあるということが考えられます。

まとめ

中学受験に向けての基本的な知識についてお伝えしてきました。いつから始めるのか、についてはその時の状況やご家庭での方針によっても様々かとは思います。しかし、やはり本格的な受験勉強が始まる約1年前からの対策が重要だと考えます。4年生になった今日から勉強を始めましょうというのでは、なかなか子ども自身、その環境に慣れること自体が難しいでしょう。本人の負担を軽減するためにも、早い段階から少しずつ、受験勉強を行うサイクルを身につけさせてあげましょう。

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