個別指導塾に通わせても成績が上がらない理由とは?

子供の学力を伸ばしていくためには一番よいという評判も多い「個別指導の塾」に通わせているのに、なかなか成績が伸びずに悩んでいるお子さん、親御さんの悩みの原因を分析し、今後、学力が伸びるだけでなく、勉強自体が楽しくなるような塾の選び方、塾での勉強方法を提案していきます。塾自体のチョイスに何か問題はないか、子供の日々の塾での勉強に落とし穴はないか、といった点を解説していきます。

塾選びの誤り

皆さんは「塾」と言うと何を想像するでしょうか?恐らく、子供たちがひとつの教室に机を並べて、何か厳しそうな先生が、板書しつつ解説し、学校以上に高度な内容を勉強している場所・・・というイメージがあるかもしれません。

確かにそれは塾の一面ですが、あくまでも一面でしかありません。まず、皆さんが想像する塾のほとんどは学校の勉強に関する塾の事だと思いますが、それらを教える塾は「学習塾」と言います。そして「学校で習った内容を復習する、追いつけない部分を補う」ための塾を「補習塾」と言い、「学校以上に高度な内容を教わり、私立中学や高校への受験に備える」ための塾を「進学塾」と言います。

さて、お子さんは塾に通う目的は「もっと上のレベルの学校に進学」するためか「学校での授業に追いつくため」でしょうか。当初の目的を見失っていませんか?

子供が塾の内容を理解できていない

さて、塾での学習スタイルには「集団指導」と「個別指導」の二種類があるわけですが、特に「個別指導」の塾では、文字通りマンツーマンで講師に教わることができるため、一般的には「マイペースで、脱落しにくい」と言われています。しかし、それでも個別指導でも中々成績が上がらないとなると、個別指導でもそのメリットが生かされていない、ということになります。

お子さんの塾が「個別指導」と言っても、完全にマンツーマンでしょうか?それとも、2~3人の生徒と講師1人というスタイルでしょうか?後者の方だとすると、それは子供が塾での勉強さえついていけていない危険性が高いです。意外と質問の時間やタイミングは少ないものなので、ひとたび躓くと、せっかく塾に行ったのに、学校の授業と同じ失敗を繰り返しかねません。

塾以外の勉強に問題がある

お子さんは、普段自宅でも勉強していますでしょうか?机に向かっても、ただ向かっているだけで、いつの間にかだらけていたり、ゲームをしていたり、寝てしまっていないでしょうか?しかしそこで怒るのは簡単ですが、子供たちにとって大事なのは「勉強する、集中する習慣」を身に着けさせることなのです。

個別指導の塾に通うのは、自宅だと様々な誘惑で集中できない、学校ではそもそも授業についていけない、と言う理由があります。だから塾に通い学校の授業からの脱落を防ぎ、集中して勉強する空間を作るのが個別指導の塾の目的なのに、塾でも上手くいかないなら、結局どこの空間でも集中できず、ついていけるチャンスも持てなくなってしまいます。

これでは子供も、どんどん落ち込んで行ってしまうだけなのです。大事なのは「個別指導」という言葉だけでなく、子供がきちんと集中して臨める環境を用意できているか、ということになるのです。

まとめ

ここまで、お子さんが個別指導の塾に通ってもなかなか学力が上がらない原因を「塾自体の選び方を間違えていないか」「子供が塾での勉強を理解できているか」「子供が塾できちんと集中できているか」という3つの観点から探ってみました。

まとめると「既に学力が高い子」はどんなタイプでも、「何とか授業についていっている」「競争意識は高い」子は、集団指導か数人の個別指導型を、完全に授業から遅れている、勉強の習慣が身に着いていない子は、完全個別指導型をお勧めいたします。せっかく通う塾ですので、是非とも楽しく、集中して勉強できる場所を、まずは探していきましょう。

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