高2生がライバルに差をつける春休みの勉強方法

進学を控える高2生の春休みは、今後どのように勉強に取り組むかが課題となってくる時期でもあります。高校受験で自分に合った学習方法が何となく掴めている方もいらっしゃるでしょうし、高校受験とは少し異なる大学受験を視野に入れた場合には、別の角度からの学習アプローチが必要となるケースもあります。受験勉強が本格する3年生への進級を控えたこの時期に、ライバルに差をつける学習方法についてご紹介していきたいと思います。

志望校が決まっている場合

春に高3生への進級を控えた時期に迎えることとなる高2生の春休み。すでに将来の目標が見えてきていて自分の目指す志望校がすでに決まっている方や、そうでない場合も、将来的にこんな勉強がしたい・こんな分野に進んで行きたいという感覚を持ち始めていることも多いのではないでしょうか。
とくに志望校が決まっている場合は、高3生になってから本格的に受験勉強に取り組むのではなく、春休みから目標を持って取り組むことが大切です。苦手科目のこの分野を克服する、科目を絞って高校の復習を徹底的にするなど、できるだけ的を絞った学習計画を立てることで無理なく取り組むことができるはずですし、春休みを有意義に使ったという達成感も得ることができ、今後の学力の伸びに関わるレベルアップを図ることができるでしょう。

取り掛かりやすいものからやる

苦手意識を持っている科目などはどうしても勉強でつまずきがち。この時期は長かった冬を終え暖かくなってくる季節なので、どうしても気分が緩みがちになったりもしますが、比較的ポジティブな気分になりやすいのも春ならではの特徴です。まずは、自分が取り掛かりやすいと感じるものから始め、苦手なものに取り組むなどの工夫で、より効率のよい学習ができるように自分にアクセルをかけてあげるという学習方法を取り入れてみてはいかがでしょうか。
また、高2生の間に苦手科目を少しでも克服するために、復習を徹底的にしてみるのもおすすめです。ただ暗記するだけではなく、じっくりと自分のペースで理解できたと実感できるようになるまで、しっかりと苦手な問題と取り組んでみましょう。高3生を迎えるにあたっての自信がつくはずです。

おすすめしない勉強方法

いくら受験を控えた高2生の春休みだからと言って、無理な計画を立ててしまうのでは意味がありません。最初からあまりにも大きなボリュームの学習量を設定したり、ハイレベルな問題集をクリアしようとしたりするのではなく、今の学力で無理なくこなせる程度のレベルから勉強を進めることも大切です。
春休みのテーマを復習に設定する場合も、すべての教科の復習を終わらせようとするのではなく、ひとつの教科に絞ってみたり、苦手意識を持っているテーマにフォーカスして復習を試みたりした方が、結果的に効率のよい勉強となるはずです。
また、目的を明確にしない学習方法もあまりおすすめはできません。春休みに勉強したけど何をやったかわからないということにならないよう、小さくてもよいので、あらかじめ目標を立てて学習に取り組むようにしましょう。

まとめ

進学を控えた高2生だからといって、毎日勉強すればよいというわけでもありません。勉強に疲れたなと感じている場合は、外に視線を向けてみることも大切です。
春休みのオープンキャンパスなどを利用して、志望校や気になっている学校を実際に目で見ることで、学習への意欲が生まれるかもしれませんし、将来へ向けての具体的な道が見えてくるかもしれません。せっかくの長期休みを上手に利用して、ぜひ将来へつながる有意義な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。